中古ポケモントレッタ/スーパー/ほのお/ポケエネ74/01弾 メガシンカをたいけんせよ!01-27 [スーパー] : ブースター
アメリカでのポケモンGO人気や日本での人気もすぐに落ちるという懸念がニュースやTWITTERでも言われていることが多い中、中々にポケモンGOを飽きたという意見もありますが何故かニュースでは一過性とかそういう意見を度々聞くようになりました。
まぁ、そういった意見は筆者の場合無視していた側面が強く「なんだかなぁ・・・」とも思っていたのですが、ポケモンGOって実はバージョン的に言うと0・29・3という中途半端なベータバージョンでの見切り発車のように見えてますし、まだまだ改良される余地は多いかなぁと思ってます。
■ 遊ぶ手段って今は少なくて、レアを見つけても案外レアじゃないから。。。
ただ、個人的に思うのがポケモンGOって飽きるというよりも遊ぶ手段が非常に少ないなぁと思うのは事実で、歩いてレアなポケモンを見つけるのは良いんですが強化するには同じポケモンをまた歩いて見つけなければなりません。こういうのをスマホゲーでは課金で補っていたのに、ポケモンGOでは時間を取られるようになりました。こういう面では課金をしても届かない一面が確かにあって地域格差に囚われて飽きるという人口も少ないとは言い切れない気がします。
また、ポケモンGOもスポットの特定などで様々なポケモンがゲットできるという報告も多いように何かしらレアなポケモンをゲットしてもあまり愉悦感に浸れないという面も大きいのかもしれません。筆者の近くのジムは殆どがカイリューで埋め尽くされており、こういうレアさという面もポケモンの少なさが拍車をかけているといっても過言ではありません。
600匹もいればアメも入手困難ですし、こういうのはツムツムでもあった最初はレアも手に入れやすいけど数が増えていくことに同じツムをゲットできなくなっていく問題が浮き彫りになりそうな予感があって、新規ではじめれば始めるほど数の多さとアメの収集のしづらさに嫌気を覚える人もいる感じがありますね。
今ではコイキングも出やすいですが、水ポケモンが多くなっていけば100匹なんて集めるのは至難の技になるんじゃ・・・。。。
■ ポケストップふざけてんのかグランプリでも楽しめる。
ただ悪い言い方をすればポケストップの名前がふざけていたりするだけでも面白く感じてしまう時があります。
馬が亀とかになってたりとかそういうものを非常に面白いと思うのは恐らくユーザー自体がこのゲームをプレイしていて作ったものだからという感じが・・・まぁ、ふざけてるのもあるんですが、今後のアップデートでは自分で作れるという面も踏まえると自分で面白いものが作れるのかもしれません。ただあまりにもふざけているとTWITTERで怒られてしまうかもしれませんね。
■ ただ本当に遊びたい人が残っただけな気がする。
流行に乗るというよりも3Dテレビで反応して欲しがったりとかで人が群がるようにポケモンGOもそういった側面が強いのかもしれません。
というより無料で遊べていきなり1000万ダウンロードともなると社会現象ですし、初代ポケモンの販売本数も言わば一瞬で日本の記録を上回っているんですからそういう意味では異様なんですよね。
ただやっぱりクソゲーと思う人や合わないという人が多い気がするのは前作のイングレスのゲームシステムやポケモンGOなどの遊びの少なさが仇になってる感じもするのですが最近分かったのは課金=歩く距離のように自分が動いて手にいれるレアなポケモンは非常に嬉しいものです。
筆者も最近 20キロという距離を歩いてみてようやくミニリュウをゲットできたときは感動しました。
ある意味レアガチャで金卵を引くような感じでこういった歩いてレアが出ないときは飽きるときもあると思うんですよね。
ある意味ではお金で解決出来ない部類かもしれませんが、それゆえに大変な部分が浮き彫りになってるなぁというイメージ。
元々ボケモンは、対戦も出来るゲームでしたからバージョンアップすればと思いつつもギルドとかフレンドとかの機能が付いたポケモンはあまり想像できませんね( ;´・ω・`)
飽きたときには意外と本家ポケモンの方がハマるかも?